平成31年度に実施計画しておりました楯岡小学校屋外環境整備工事ですが、来年1月の開校時には通学に支障がない程度まで整備しておく必要があることから、一部前倒しして平成30、31年度の2か年で整備することとし、工事請負費及び工事管理業務委託料見込み額のうち平成31年度支払い分3,156万9,000円を債務負担行為として設定するものです。
楯岡小学校(北・中校舎)改築事業家具工事は、平成30年度に実施予定だった家具取りつけ工事を前倒しして平成29年度より着工するために、工事請負見込み額1億1,300万円から平成30年度支払い分6,810万円を債務負担行為として設定するものでございます。
○齋藤教育部長 第二小学校の屋内体育館の改築につきましては,今年度の当初予算で今年度分の支払い分に係る予算と,それから工事が来年度までかかりますので,残りの分と債務負担行為をいただいております。今回はその補正ということになります。 ○斉藤栄治委員長 菊池文昭委員。
5月支払い分につきましては、予備費充当で対応したところでございますが、今回、補正を行うものでございます。不足額329万9,000円の追加でございます。 この追加に合わせまして、9ページ、歳入でございますが、給付基金繰入金で329万9,000円の追加を行い、補正の財源とするところでございます。以上、補正の内容でございます。 ○議長 これより本案に対し質疑を行います。
これは、後期高齢者医療制度への移行により医療諸費について過年度の支払い分のみを計上していることが要因です。 後期高齢者医療事業の予算総額は10億9,974万8,000円、前年度比4,985万円、4.7%の増となっています。これは、被保険者数及び1人当たりの医療費の増加等に伴い、後期高齢者医療保険料が増額改正されたことにより、県後期高齢者医療広域連合への負担金増が主な要因です。
○医事経営課副参事 診療報酬に係る保険者の支払い分は,2カ月遅れて入って来る。2月,3月分の診療報酬は4月以降に入ってくるが,平成20年度の未収金にはその分も入っているため,件数や金額が大きくなっている。 ○委員 この決算は認定するが,逆進性のある消費税は医療にはなじまないのを指摘する。 ○委員 企業債の未償還高が100億円ほど残っている中で,平成7年までの借入利率が高くなっている。
老人保健特別会計につきましては、平成20年4月1日から後期高齢者医療制度へ移行したために平成20年度支出については、平成20年3月診療5月支払い分と過誤調整分が主なものであります。 収支決算額は4,174万円の黒字となりました。医療諸費は5億7,947万8,000円で、前年度に比べ89.8%減少しております。 次に、用地買収特別会計について申し上げます。
これは、後期高齢者医療制度への移行により、医療諸費を過年度支払い分のみとしていることが要因です。 後期高齢者医療事業の予算総額は10億4,989万8,000円、前年度比7,407万5,000円、6.6%の減となっています。これは、保険料軽減措置の拡充による山形県後期高齢者医療広域連合への負担金の減が主な要因です。
これは、後期高齢者医療制度の創設により過渡期の医療給付費支払い分のみを計上していることが主な要因です。 後期高齢者医療事業は新年度の制度発足により新設されたもので、予算総額は11億2,397万3,000円で、県後期高齢者医療広域連合への負担金が主なものです。 介護保険の予算総額は90億7,439万9,000円と、4億9,292万2,000円、5.7%の増となっています。
第8款第4項の土地区画整理費につきましては,区画整理事業会計への繰出金の減額補正をお願いするものであり,第3目街路事業費につきましては,都市計画道路十日町双葉町線におけるJR貨物山形コンテナセンターの移転について,今月中旬に契約できる見込みでありますので,当年度支払い分の補正措置をお願いするとともに,県施行の都市計画街路事業に係る一部負担金の計上をお願いするものであります。
また、保険給付の状況では年次的に伸びておりまして、各年度の月当たりの平均給付額でありますが、12年度では月当たり3億3,091万円が13年度の月当たりでは3億7,951万円で、前年比13.1%の増、また14年度の1月支払い分では4億1,545万円ということで、9.6%の増であります。
起債のうち,毎年支払い分の40%以上が交付税に算入される,との答弁がありました。 大要以上の後,議第54号の付託部分については全員異議なく可決すべきものと決しました。 次に,議第56号平成13年度山形市区画整理事業会計補正予算の主な質疑について申し上げます。
起債のうち,毎年支払い分の40%以上が交付税に算入される。 道路特定財源については,昨年度,道路特定財源の廃止の論議では,都市部の道路の整備状況だけを重点にされ,地方の状況が全く無視されてきた。
次に,第4款衛生費第1項保健衛生費でございますが,仮称西口新都心ビル内保健センター建物取得事業費について,実施設計が確定したことに伴い,取得予定価格が決まり,また,平成10年度の出来高見込みに合わせ,今年度支払い分の公有財産購入費の補正をお願いするものであります。 次に,債務負担行為の変更についてご説明申し上げます。 議案書4ページ,事項別明細書29・30ページでございます。
○総務課長 支払い分の消費税を6,900万円と計上しているが,還付になる 消費税は見込んでいない。 ○委員 予算の組み方について,水道事業会計だけが歳入予算5%を計上しているがどうしてか。 ○総務課長 昨年水道料金改定の際に,詳細な財政計画書を作り提示したなかで,消費税が5%になるものとしての数字を計上した。